TV番組製作のAD・辞める時期を何度も引き延ばされて退職できない!

24歳男性、テレビ番組の制作会社でアシスタントディレクターをしていましたが、休みがとれないことや、仕事が面白いと思えなくなったことから退職しようと思いました。

しかし、辞めると伝えるたびに時期を引き延ばされ・・・

寝ずに企画を立てても不採用。俺は何のために仕事しているの?

以前はテレビ番組を作る制作会社に派遣として働いておりました。休みは月に1日あればいい方でした。会社には連日泊まり込み、資料の作成やリサーチを毎日しておりました。

辛かったことは、最初の働き出した頃に家へ帰れない、休みがないといったことでしたが、働くに連れてそれが当たり前になってしまい辛く感じなくなってきました。

毎日の仕事で、企画についてリサーチを行います。次に何をするか調べるのですが。番組が10年近く続いていることもあり、新たな面白そうな企画はなかなか見つかりません。

そんな中で、寝ずにリサーチし、資料にしても企画が採用されることはほとんどありません。ゴールの見えない中、収録の日が近づき、上司からリサーチ結果を急かされる毎日が辛かったです。

毎日、リサーチを続けるうちに何が面白いのか感覚が麻痺してきます。自分は面白いと思っていても上司は面白くないと判断します。

そうなると、自分が面白いと思うものより上司に合わせた面白いものを探し始めるので、何が面白いのかわからないまま仕事をしていました。

その時に、どうして自分は今業界に入ったのかわからなくなり仕事へのやる気も失っていきました。

「就職したら最低3年は頑張れ」という親の気持ちに応えたかった

もともとテレビに興味があったので就職しました。業界に入る前からブラックとは聞いていましたが、なんとかなるかなと楽観的に考えていました。

どうして辞めれなかったかというと、第一の理由は親です。親には最低でも3年間は頑張りなさいと言われていましたから、なかなか親に仕事を辞めたいという気持ちを打ち明けられず、ズルズル仕事を続けてしましました。

第二の理由は、仕事を辞めてからの生活です。収入がなくなる不安や、次に自分が何をしたいかなど具体的なことが一切決まっていなかったので、仕事を辞める決断ができませんでした。

また、テレビ業界からの転職は、一般職のサラリーマンのようにはいきません。テレビ業界のような映像専門でやってきた人間にとっては、サラリーマンなど畑違いの分野などで転職しにくい、転職できたとしてもなかなか周りと同じように働けない時いたことがあります。

映像職で探すとなると業界が似ているため、ブラック企業が多いと聞きます。そのため、辞めるという決断を躊躇してしましました。

仕事へのやる気が完全になくなった。もう無駄な時間を過ごすのはやめよう

辞める決断をしたのは、自分にアシスタントディレクターの仕事へのやる気が完全にゼロになったと実感したからです。

朝に出勤してから、仕事モードにならない自分に気づき、このままだと周りにいる人たちに迷惑が掛かると思い、仕事を辞める決断をしました。

辞める時は周りの人間には一切伝えず、上司から先に伝えました。直属の上司に伝え、辞める1ヶ月前に周りの同期や年齢の近い上司に辞めると伝えました。

気持ち的には最初は言いにくかったですが、自分の一度きりの人生なのだから無駄の楽しくない時間を過ごすことは避けようと考えながら辞めることを伝えました。

辞めるかどうか迷っている時に心情は曇った感じでしたが、辞めると決断してからは本当に心が澄み渡った感じになります。

辞めることを伝えるたびに引き延ばそうと説得する上司

辞めると伝えた後に大変だったことは、辞める時期を上司がなんとか伸ばそうと説得されたことです。

1度、上司に説得され、辞める時期を1ヶ月伸ばしました。そうすると、また、もう少し伸ばしてほしいと説得されました。

上司の提案を断ることが苦手な自分にとっては苦痛でしたが、そこは割り切り、もう無理ですと伝えました。

説得されて受け入れた1ヶ月の体感的な時間経過は本当に遅く、本来なら自分は仕事を辞めている筈なのにと考えながら仕事をします。その考えの中での仕事は本当に苦痛です。

上司から、仕事を振られる際も、本来の最初の約束の日に辞めていたらこんな仕事しなくても良かったのに、と思いながら仕事をするので時間経過が異常に長く感じます。上司に辞める日の延長を迫られたら、断るべきです。

不摂生な食生活を改善!体重が3か月で10キロも落ちた!

テレビ番組の制作会社を辞めても生活の変化はわかりません。あまり変わっていない気がします。

しかし、体調には変化があり、体重が3ヶ月ほどで10kg落ちました。働いている時は、家に帰ることがほとんどなかったので、外食、コンビニ弁当で済ますことが多く、不摂生な食生活でした。仕事を辞めてからは、自炊することが多くなったためか、体重は落ちました。

考え方の変化は、自分の時間を大切にしようと思うようになりました。時間は限られたものなので、できるだけ有意義に自分の好きなことに使いたいと思うようになりました。

本を読んだり、映画を観に行ったり、友達と食事に行くなどの回数が増えました。そのため、ストレスはなくなり、今まで興味がなかったものに興味を示すようになりました。

辞めたいと思い始めたら、すぐに辞めると決断すべきです。悩んでいる時間は無駄です。死んでしまったり、心が潰される前に決断するべきです。

仕事を辞めることは逃げることではありません。次の人生を始めるきっかけに過ぎません。仕事を辞めて幸せになった人は見てきましたが、不幸になった人は自分の周りにはいません。

ブラック企業なんて辞めてやりましょう!

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