英検2級は持ってるけどTOEICは受けてないなら受けましょう

「これからの時代はTOEICだから、英検なんて意味がない」

「就職でアピールできる英語能力はTOEICだけだ」

「企業では採用条件や昇進時にTOEICが重要視される」

最近では就職時の英語に関してこのようにいわれますが、実際には英検の勉強をしている人も多いのではないでしょうか。

英検は日本人にとって馴染みのある試験であり、「合格」「不合格」がはっきりと分かるシステムですので、ゴールを定めやすいというメリットもありますが、実際に企業が求めている人材は英検1級保持者よりTOEIC高得点者である場合が多いため、就職・転職活動をひかえている場合は是非ともTOEICを受けることをお勧めします。

英検とTOEICの目的は似て非なるもの

英検とTOEICはどちらも英語能力を測るテストですが、その特性や目的は似て非なるものです。

英検は英語そのものに焦点を当てた内容になっており、医療やテクノロジーなど社会的な英文読解も出題されるため、単語自体も普段の生活ではまず目にすることのない専門的なものもたくさんあります。

履歴書で評価されるのは高校卒業レベルといわれる2級からですので、就職活動用にと試験を受けたことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし実際には英検2級の英語力は仕事として使うにはあまりにも貧弱であり、スピーキングやライティングもブロークンな英語が目立ちます。
準1級、1級となると評価も高くなりますが、実は英検1級はTOEICと比べてもかなり難しく、TIMEやNEWSWEEK誌レベルの英作文が出題されるため豊富な語彙力や理解力が要求されます。

勉強方法はひたすら大量の英語を暗記することが必要とされますし、英検1級はTOEIC700点台の人で合格率10%、TOEIC900点レベルの人で合格率70%ほどしかないのです。

英検よりもTOEICで学んだ英語の方がビジネスで使える

一見英検のほうがレベルが高い試験のように思えますが、それでもなぜ企業はTOEICを重視するのでしょうか?

その理由は英検が文学的な英語試験とするなら、TOEICはビジネスで使える生きた英語の試験だから。

TOEICに出てくる語彙はビジネスの現場で実際に使われているものが中心ですし、読解問題もビジネスのミーティングや商談などのストーリーが用いられています。
TOEICはこうした実践をベースにした英語を学ぶことで業務上の日常的なコミュニケーション能力があると判断され、英検の検定だけを持っているよりTOEICも受けておいたほうが自分の能力をアピールしやすくなるのです。

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