高卒でも正社員入社できた飲食店は店長が酷いブラック企業!辞めたいけど

23歳女性、高卒で正社員として就職した飲食店がブラック企業で退職。現在はフリーターとしてアルバイトをして生活しています。

仕事のことを考えるとストレスで吐きそう。もう涙が止まらない。

飲食店の正社員として働いている時は、午前10:30には店に出勤、退勤は午前3:00頃(早いと午前1:00頃)でした。

残業代が出ることはなく、休憩は平日だと30分、土日祝日は基本的には30分ですが、人がいない、繁忙期である、といった時には1日で5分ということも多々ありました。

また、1か月で休みは平均3日、その3日間も店に呼ばれ、忙しくなったら営業に出るといった状態でした。

体調が悪くても来いと言われ、ドクターストップがかかった際には1日で治せと言われ、翌日からは出勤という状態でした。

帰りはバスがなく、徒歩で帰宅していたのですが、約40分ほど歩かなくてはいけなく、帰り道にこのまま事故に合えば楽になれるのではと思うほどでした。

仕事に行く前にはストレスで吐きそうになり、仕事に行くことが苦痛でした。また、毎日のように寝る前に泣いていました。

接客業ということもあり、目が腫れた状態で出るわけにいかず、どうにか腫れを抑えたり、化粧でごまかすという状態でした。精神的にも身体的にも不安定な状態だったと思います。

苦しんでる私を助けてくれたアルバイトを裏切れなかった

なぜこんなブラック企業に就職してしまったかというと、高校卒業後、専門学校に行く余裕がなく、すぐに就職するということになったからです。

会社見学の段階では、対応も良く、従業員の方々も楽しそうに仕事をしている姿を見て就職を決めました。

入ってしばらくはブラック企業といった印象はなく、仕事が楽しいくらいでした。ただ、店舗が移動になり、その移動先に行ったあたりからブラック企業だと感じるようになりました。

学生のバイトが多く、入れ替わりが激しく、人が足りないということが多く、不満がたまった店長が私に当たるといった状態でした。

私が辞められなかった一番の理由は、フリーターの方々が私に良くしてくれたことでした。

店長に当たられる私をみて、励ましてくれたり、時には店長に強く言ってくれる方もいました。ただ、それが気に食わなかった店長はさらに私に強く当たるという状態でした。

それでもその私をフォローしてくれていたフリーターの方々を裏切ることはできない、そして、常連の方々を裏切れないという思いから、辞めるという決断ができませんでした。

退職できることが分かってからの仕事は楽しかった

それでもブラック企業での生活を続けているうちに、流石に身体的、精神的に限界がきてしまいました。

周りの方々のフォローのおかげで続けることができていましたが、このまま続けていたら本当に立ち直れなくなってしまうのではというほど追い込まれ、泣き続ける毎日に疲れてしまい、辞めることを決意しました。

店長に伝えるとさらに酷くなるのではと思い、マネージャーに相談することにしました。相談している時も泣き崩れてしまうほどで、本当に限界なんだと実感しました。

いざ辞めるとなった時も人員不足から引き止められ、結局止められたのは数か月後だったのですが、辞めることが正式に決まってからは気持ちも楽になり、最終日までは楽しく仕事をすることができました。

ただ、やはりフォローしてくれていた方々に申し訳ないという気持ちはありました。私が辞めると言った後も変わらず接してくれていたことが救いでした。

ブラック企業に勤めるよりはフリーターの方がいい

辞めてから再就職は大変でした。高卒で、正社員の仕事はほぼ見つからず、辞めて4年経った今でもフリーターのままです。

正社員になって安定した生活を送りたいという思いもありますが、またブラック企業に就職した時を考えると不安で、正社員にはなれずにいます。(フリーターなら万が一合わなかった時に辞めるという決断がしやすいという理由もあります。)

恐らく今後も正社員になることはないのではないかと思います。

希望・期待という部分にはなってしまいますが、高卒で私のように就職を決意した方や、今正社員としてブラック企業に勤めている方が多くいる事実、自殺をしてしまう方もいるという事実を踏まえて、もっとしっかり企業のチェックを行う、黙認することがない社会になればと思います。

そういった会社ばかりでないということもわかるのですが、安心して企業に勤めることができる、正社員として働くことができる社会になればいいのにと思います。

ブラック企業を辞めてからは毎日がとても楽しい!

現在フリーターとして生活していますが、正直金銭面は厳しいということが事実です。

それでも、ブラック企業に勤めていた時を考えると、毎日がとても楽しいです。体調も安定し、今は翌日を楽しみに眠ることができています。泣くこともなくなりました。周りからは変わった、明るくなったと言われるようになりました。

ただ、ブラック企業に勤めた経験があるからこそ、社員の大変さも理解することができたのではないかと思います。

たった1年間のことでしたが、そのことがあったからこそ、周りの人の為にと考えて動くことができるようになりました。

飲食店は特にブラックな会社が多いように思います。バイトが大半を占めています。だからこそ、アルバイトの力が大きく、バイトだからという考えではなく、店舗の為にと務めることが大切なのだと実感することができたのも社員を経験したからこそなのではないかと思います。

あの頃は正直毎日が辛かったですが、それも経験だったと思えるほどには生活が変わったのではないかと思います。

健康でいることが一番大事!身体を壊すくらいなら次に行こう

ブラック企業に勤め、ストレスで精神面、身体面を壊してしまうくらいなら、次に踏み出すことが大切だと思います。

きっと辞めるということも大変だと思います。家族の為に、生活の為にと辞める決断ができない方も多いのではないでしょうか?

それでも体は一番の資本です。健康でいることが一番です。次に踏み出す勇気も必要だと思います。

取り返しがつかない選択をしてしまう方もいます。綺麗ごと、理想論になってしまいますが、きっと次にはいい職場が見つかると思います。ぜひ一歩を踏み出して新しい道を進んでみてください。

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